デザインより先に、使う日と枚数を決めると進みます
初めてのオリジナルTシャツは、1.使う日と枚数、2.商品と素材、3.サイズと色、4.デザインとプリント位置、5.支払いと納期の順に決めるのが一番スムーズです。完成データがなくても、用途と希望日が分かれば相談できます。
- 最初に「使う日・届いてほしい日・枚数」を決めます。
- 次に素材、サイズ、色、プリント位置を選びます。
- 最後にデータ、支払い、配送先を確認して注文します。
判断の目安
ステップ1:使う日・着る人・枚数を決める
最初に決めるのは、商品名やデザインではなく「いつ使うか」「誰が着るか」「何枚必要か」です。
イベントや配布日がある場合は、到着希望日から逆算して、相談、データ確認、入金、制作、発送の時間を見ます。
- 使う日
- 到着希望日
- 必要枚数
- 大人用と子ども用の有無
- 追加注文の可能性
ステップ2:商品・素材・厚みを選ぶ
普段着や物販用なら綿Tシャツ、スポーツや屋外イベントならドライTシャツが候補になります。
厚みはオンスで表されます。迷った場合は、薄すぎず厚すぎない定番の厚みを選ぶと、季節を問わず使いやすくなります。
- 綿は自然な着心地
- ポリエステルは速乾性が強い
- オンスは生地の厚みの目安
- 用途に合う素材を優先する
ステップ3:サイズ・色・枚数を一覧にする
チームやクラスで作る場合は、名前、サイズ、色、枚数を一覧表にすると確認漏れが減ります。
Tシャツの色は、プリント色との見え方に影響します。濃色の生地には明るいプリント、淡色の生地には濃いプリントが見やすい傾向です。
- サイズ表を見て集計する
- 色ごとの枚数を分ける
- 子ども用と大人用を分ける
- 予備枚数を検討する
ステップ4:デザインとプリント位置を決める
IllustratorやPhotoshopの完成データがなくても、文字、ロゴ、写真、参考画像があれば相談できます。
胸、背中、袖など、どこにプリントするかで見え方が変わります。イベント用は背中に大きく、普段着用は胸に小さく入れるなど、着る場面から考えると決めやすくなります。
- 入れたい文字
- 使いたい画像やロゴ
- 胸・背中・袖などの位置
- 背景透過の有無
- 使用許可のある素材かどうか
ステップ5:支払い・配送・返品条件を確認して注文する
注文前に、支払い方法、送料、発送目安、キャンセルや返品交換の条件を確認します。
デザイン確定後や制作開始後は変更できない内容があるため、サイズ、色、文字、配送先は注文前に見直すのが安心です。
- 支払い方法
- 配送先と受け取り日
- 発送目安
- 変更できる期限
- 返品交換の対象
注文前チェック
- 使う日と到着希望日が決まっている
- 必要枚数とサイズの目安がある
- 商品、素材、Tシャツの色候補がある
- プリント位置が胸、背中、袖などで決まっている
- 入れたい文字、画像、ロゴ、参考イメージを用意している
- 支払い方法、配送先、返品条件を確認している
失敗しやすいポイント
- デザインだけ先に作り込む。商品やプリント位置が決まっていないと、後からサイズ調整が必要になることがあります。
- サイズを口頭だけで集める。名前、サイズ、色、枚数を一覧にして確認するほうが安全です。
- イベント当日を到着予定日にする。受け取り、仕分け、配布の時間を入れて余裕を見ます。
- ネットで拾った画像や公式ロゴをそのまま使う。著作権や商標に関わる素材は、使用できるか先に確認します。
この記事の確認元
- このガイドは、かにのTシャツ屋さんの注文相談でよく確認する用途、枚数、商品、プリント位置、入稿データ、支払い条件をもとに整理しています。
- 素材やプリント方法の考え方は、サイト内の商品ページ、素材ガイド、プリント方法比較ガイドで扱っている内容と合わせて確認しています。
- 発送目安や返品条件は、注文ページと支払い・配送・返品ガイドで確認できる内容をもとにしています。
よくある質問
オリジナルTシャツは1枚から作れますか?
1枚から相談できます。DTFプリントは版代が不要なため、小ロットや試作にも向いています。
デザインがまだ完成していなくても相談できますか?
相談できます。入れたい文字、画像、参考イメージ、プリント位置、使う日が分かると進め方を整理しやすくなります。
注文前に一番確認したほうがよいことは何ですか?
使う日、到着希望日、必要枚数、サイズ、プリント位置です。特にイベント用は日程から逆算するのが大切です。
Tシャツの素材はどう選べばいいですか?
普段着や物販なら綿、スポーツや夏イベントならドライ素材が候補です。迷う場合は素材ガイドで用途別に確認できます。
仕上がりと注文の進め方を確認する
最初の相談は、ざっくりでも大丈夫です
使う日、枚数、作りたい雰囲気だけでも分かれば、商品選びと進め方を一緒に整理できます。